NEC、新たな迷惑メール対策を実施 - 感染会員のメール利用を強制停止
日本電気(NEC)のインターネットプロバイダサービス(ISP)「BIGLOBE」は2006年5月29日より迷惑メールへの新対策を実施する。不正にPCを乗っ取られて迷惑メールを大量送信するボットネットにされてしまったPCを持つ会員のメール利用を一旦強制停止する。
ボットネットとは、悪意のある攻撃者によって構築され、インターネット経由の命令によって遠隔操作を可能としたコンピュータ群を指す。1台のパソコンから数百-数千台のゾンビパソコンへ指令を出すことが可能だ。韓国には大量のボットネットが存在するといわれている。
近年は迷惑メール業者が大量のボットネットを組織して第三者のPCから大量にメールを送信することで発信元の特定を逃れるなど手口が巧妙化。BIGLOBEは同社会員が発信する迷惑メールを9割以上減らせるとしている。
NECが迷惑メールで新対策、感染会員の利用を強制停止 - NIKKEI.NET
http://it.nikkei.co.jp/security/news/index.aspx?n=AS1D27008%2027052006